新作のうつわ！

急須を作りました。

黒豆茶を入れて、注ぎ口の液ダレを確認します。

注ぎ方にもよるけど、きびきび使えば水切れもバッチリ！

紐作りで紐を作りながら形を作る方法で作りました。（手びねりといいます）

縦ストライプと刷毛目がイマイチ失敗したことが気になるけど、使い勝手は良さそうです。

ちなみにカップも若かりし頃にロクロで作った私の作品です♪今もお気に入り＾＾

6月のグループ展＆8月のミニ個展に向けてさすがの私も重い腰を上げました（遅すぎ？）

　

浜名湖ガーデンパークにスケッチに行ったり、描きたい絵を模索中～

うつわ新作と茶園にて

3月のうつわ新作！
　
赤土に白化粧+透明釉　どちらも赤土の収縮が大きくて思ったより小ぶりに。

左、コーヒーカップと受け皿　右、湯冷ましのために作った片口

新茶刈りのお手伝い

器づくり

昨年10月から陶芸教室に行き始めました。
まずは初心者コースで決められた材料で決められたものを作りました。
土は全部白土。
釉薬は基本の透明釉、伊羅保釉、黄瀬戸釉、織部釉、天目釉、トルコ青釉、白マット釉。　
下絵は呉須、呉須赤絵。
全部手びねり作品で紐作り(ひも状に延ばした土を重ねて積み上げていく)。
ぐい飲みは玉つくり(ボール状に丸めた土の中央にくぼみを作り、のばしていく)。
陶芸は4年ぶりですが、やっぱり思うようには出来なかった～です。
まあ、だからはまってしまうんですけどね。

1、ゆのみ

ゆのみというより、コーヒーカップ向きですね。取っ手をつければ良かったかも。
「呉須」という青色絵の具とクレヨンを試してみたかったので白い土に透明の釉薬。

2、一輪挿し

これは「呉須」で試しに絵付けしてみました。筆遣いがなかなか難しい！
うまく使えるようになれば絵も描けるかもしれないと思うとわくわくします。

3、ぐいのみ

4、 中皿(本当は茶碗を作らなければならなかったのだけど、勝手に欲しかった皿を作りました)

よく考えたらこれも呉須と透明釉、、、。全部同じでツマラナイ＾＾；。。。
でも、やっぱり絵を描くのが楽しくてつい絵皿になりました。

5、抹茶茶碗

抹茶茶碗って焼きあがった時の大きさを考えて最初は結構大きめに作らないと失敗します。
今回も案の定、小さめに仕上がってしまい、使い物にはなりません。(最近はお抹茶も飲んでないですが。)
これは呉須赤絵で絵を描いて、黄瀬戸釉と織部釉を半々で掛けてみました。

どれもイマイチ気に入らないけど、最初だからこんなものかな。。。
今月からは上級者コースに昇進予定！
さて、何を作ろうか～＾＾！
焼成代は別途で安くないので失敗作はどんどん潰して腕を上げることに集中します！

スペインタイル

バルセロナで作ったタイル作品たちです。

表札と壁掛け（クエルダセカ）

タイル練習作品

オリジナルで作ってみた

クエルダセカの練習

クエルダセカで伝統的なイスラム模様

私の器たち

先月お知らせしたINFOCUS AWARD 2008ですが、
やっと私の絵も無事WebギャラリーにUPされたようなので安心しました。

私のTシャツのページはこちらです。
①イタリアのカプリ島のTシャツ
http://infocus.open365.jp/Products.6512.aspx

②ミラノの路面電車のTシャツ
http://infocus.open365.jp/Products.6511.aspx

③ボニータちゃんのTシャツ
http://infocus.open365.jp/Products.6513.aspx

Webギャラリーのページ
①http://www.oneflow.co.jp/infocus-award-2008/syousai/html/6512.html
②http://www.oneflow.co.jp/infocus-award-2008/syousai/html/6511.html
③http://www.oneflow.co.jp/infocus-award-2008/syousai/html/6513.html

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さて、本題です。

スペインに住んでいた頃はまだ絵は描いていなくて、主に陶芸をやっていました。
その4年間に作った私の器たちを紹介します。どれも懐かしく、愛しいものばかり。
日本人の先生の陶芸教室や美術学校の陶芸コースやスペイン人の先生の陶芸教室など、
3箇所の教室に通って陶芸三昧の日々でした。

まだあるよ