今年最後の教室の絵 [習作]
今年最後の教室で描いたクリスマスカードです。
最後の最後にとても素敵な絵が描けて嬉しかった。
この教室に通うのはこれが最後になります。
これからは習ったことを忘れないように自分で練習しなくてはなりません。
11月の教室の絵-2 [習作]
来年のトスカーナの風景カレンダーからの課題です。
初めて雪のある冬景色を描きました。
透明水彩には白色絵の具はありません。紙の白を残して描きます。
この風景のポイントは屋根の上の雪と手前の深い霧。
背景と建物の色を塗る時に注意深く雪の部分を塗り残しておきます。
これが見本のカレンダー
これまでに何度か製作過程をのせていますが、
そのうち水彩画の道具とか描き方についても書いてみようかななんて思ってます。
(いつになるか分かりません~。。。)
11月の教室の絵 [習作]
映画のワンシーンにでもなりそうな幻想的な風景ですが、
実際はトスカーナの夕日の風景写真を手本に描いています。
自分のオリジナルでは絶対にこんな絵を描くことはまず無いだろうな^^;。。。
写真には無い街並みは先生が思い付きで追加しました。
先生の描いた街並みはもっと小さくて普通のイタリアの街並みでしたが、
私のは教会のドームが大きめになってしまい、教会というより
モスクみたいになってしまいました。トルコみたい?
他の生徒も個性豊かで、ある人の描いた街並みはまるで中国。塔が五重塔になってました。
10月の教室の絵 [習作]
10月の風景画の課題が仕上がりました。
これは先生が水彩教室でよく使う課題のようです。
先生が何度も仕上がった絵を見に来てくれて、
『気に入ったかい?これは是非額装してね』と言ってくれました。
今回は素直に喜ぶことにします。気になる部分は沢山あるけど。
↓製作過程の写真を撮ってみました。
10月の絵画教室スタート [習作]
習ったことを忘れた頃にやっと絵画教室が再スタートです。。。
毎回再スタートの作品は決まって失敗作が出来てしまうので久しぶりに^^;家で宿題として描いてみました。手慣らしは青木美和さんの『はじめての透明水彩 花手帖 』からの模写。
家での予習作品(模写)
先生に見せたらアドバイス無しでした。これはイラスト調だったからかな???
4月の教室の絵 [習作]
なんだかまだ途中のような終わり方をした絵ですけど、教室の中ではこれで完成です。
先生に褒められた部分は遠くの山がぼやけた箇所と、木の濃淡でした。
でも私にとっては不完全燃焼。途中でどこに手を入れれば良いのか分からなくなって
筆を置いてしまったのですが、本当は失敗が怖かったのかも。。。。
他の生徒さんの絵も様々でメルヘンチックな風景に仕上がっていました。