パリ [スケッチ 海外編]
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
ヨーロッパに行ったのはもう1年以上前のことになってしまいました。
モンマルトル
モンマルトル ラパンアジル
コタン小路
ポンピドゥーセンターからのパリの街並み
パリの植物園
ジベルニーの水の庭
ベルギー ブルージュの街角
今回は旅先で描いてきたスケッチの原画は手元に残し、
展示販売用の絵は描き下ろし作品です。
サンポールデマール [スケッチ 海外編]
バルセロナからローカル線の電車で海沿いを北へ1時間半ほどのところにある小さな町です。
有名なレストランがあるので、TVで紹介されることもあります。
これは現地で描いたスケッチ。
丘の上の真っ白な教会と真っ赤なトンネルが印象的。
ギャラリーに飾られているのはこちら
以前は現地で描いたスケッチをそのまま作品にして展示してたけど、
今回からはちゃんと作品として仕上げています。
現地で描いたスケッチは私の宝物。
発送して、ほっ。 [スケッチ 海外編]
来週の銀座のミレージャギャラリーでの展示のための作品をギャラリーに発送してきました。
今日は午後から天候が荒れるらしいので、夕べ慌てて支度して、今朝一番で。
あれもこれも展示したい絵があって迷った挙句、慌てて梱包。
これで良かったのかどうかわかりませんが、なにはともあれ発送してやっとホッとした!
この後は6月に浜名湖のいつものギャラリーカフェ寸座フランセさんで、二人展に参加するので、
今回出せなかった絵はその時に展示します。
そして、2003年から描き貯めてきたイタリアスケッチを、今回フォトブックで作品集にまとめました。
これはミレージャギャラリーで週末の13日と14日は会場に置いてありますので、
訪れた方には是非見て頂きたいです。
ローマ スペイン階段 [スケッチ 海外編]
噴水に座って描いていたら途中でおまわりさんに座ってはダメだと注意された。
しかたなく立ってスケッチ。いつも立って描くからいいけど、腰が痛くなる。
旅行までずっとスケッチをサボっていたのでいきなりペンで描く勇気が
出なくて鉛筆で恐る恐る描いてた気がする。
でも、結構気に入っている一枚になった。
もう一枚は同じ場所をペンで。
どっちが好きかは好みの問題かな?
違いは、、、上の絵は”色”が主役で、下の絵は”ペンの線”が主役ってところ?
ペンでも鉛筆でもどっちでも思い通りに描けるようになりたい。
皆さんはどちらのスケッチがお好きですか?
アッシジスケッチ 3 [スケッチ 海外編]
アッシジの街並みは山の斜面にあります。
時々、こんな路地から田園風景が見えると見入ってしまう。
「まあ、驚いたわ!」
この景色を見て、次々と細い路地に観光客がカメラを構えて集まってきます。
アッシジスケッチ 2 [スケッチ 海外編]
アッシジのサンタキアーラ教会前の広場からの眺め。
6月は鳥達の子育てシーズンなのでしょうか。
ツバメも結構みたけど、黒い鳥が沢山飛んでいました。
田園風景を見ていたら癒された気分になりました。
柵の向こう側、手前の緑はオリーブの畑です。
サンジミニャーノのスケッチ [スケッチ 海外編]
アッシジスケッチの途中ですが、これはサンジミニャーノのスケッチです。
塔に登って描いたスケッチを描き直しました。
塔の上、風が気持ちよかった~♪
アッシジスケッチ 1 [スケッチ 海外編]
遊びゴコロで ちょっとワンダーランド系というか、遠近強調っぽく描いてみました。
描き終わってからやめれば良かったと思った。。。ちょっと強調しすぎた。
アッシジのメモスケッチ [スケッチ 海外編]
アッシジのサンタキアーラ教会。
オリーブ畑に囲まれて、その向こうは長閑な田園風景でした。
ジャバラ折のスケッチ、3枚横長でスケッチ。
部分拡大
さて、アッシジの街の入り口です。門は幾つかあります。
道幅は広くは無いのに車も入れます。この門は対面通行の幅はないので信号で交互通行。
ず~っとず~っと坂道。すぐに体力が限界になってへとへと。
よく晴れた日でした。
古そうな公共の泉ですね。
へとへとになりながらも最初のうちにと頑張って歩いて登った一番高いところにあるお城まで行きました。
そして、木陰を見つけてスケッチ。
出来上がりはこんな感じ
続きます。
ペルージャスケッチ 4 [スケッチ 海外編]
ついつい運転が大変そうで走ってくる車を見てしまう。
中世はどうしてたんでしょうね。